・アトピー性皮膚炎の経過3 次亜塩素酸ナトリウム服用後の経過
乳児用哺乳瓶消毒液(ミルトン)の成分である次亜塩素酸ナトリウムの希釈液を服用するというアトピー性皮膚炎療法の効果があると上述した。
2016年6月
夏は比較的体調の良いシーズンでありミルトン希釈液の服用は3日おきに行っていました。その後際立った体調不良もなくたまに風邪をひく程度のものでアトピー性皮膚炎によるジュクジュクやかさつき、ガサガサの皮膚からは完全に脱出しました。秋が深まってきまた頃、乾燥の影響もあるのでしょうか、3日に一度のペースでは少しかさつき感を感じるようになり2日に一度の服用のペースで体調を維持できています。
ミルトン服用以外の日々の体のメンテナンスですが、ジョギングで体を動かし、ストレッチして臓器の調子を整えています。ジョギング2015年5月より始めました。3キロメートル位を3日おきに走っています。(寒い時期は風が堪えます)ストレッチは内臓の血流を良くする、神経の活性化を行うのが目的です。
●ジョギング編
ジョギングの管理は主にアディダスが運営するスマホアプリStravaで管理しています。スマホはラン用ポーチに入れると揺れないので気になりません。モチベーションを維持するために、マラソン大会も気軽に走れるものを検索して半期に一度のペースで出場するようにしています。
ランニングシューズはアシックスを愛用しています。NBも試しましたがソールとクッションでやはりアシックスに勝るものはないと実感しました。
マラソン大会に出るときはファイテンのアクセサリーで気力アップして臨んでいます!ここぞという時に踏ん張れる気がします。展示会で見てきましたが種類が豊富ですね。
科学的根拠もあるみたいです。リンクをご参照ください。
マラソン大会の会場に行くと必ずファイテンのグッズがもらえます。せっかくなのでつけて走ってみるかと思いつき試してみたところ足が言うことを利かなくなってからの持久が違うように感じました。ラストスパートでゴール直前にある上り坂を目の当たりにしたとき心が折れそうになり、足がつりそうで棒のように重いとき、地面を蹴る、その動作が少し軽い気がします。
●ストレッチ編
会社では座ったままの姿勢が多く、内臓に負担がかかっています。特に直腸、大腸、小腸などは圧迫されており血流の不順が起きています。毎晩寝る前に太ももを両手で持ち、下に引っ張るようにして骨盤と大腿部が少し浮くくらいの気持ちで引っ張っております。特に大腸S字結腸のあたり、つまり左足の方を重点的に引っ張り臓器のストレスを開放して血流を良くしています。あまり強く引っ張ると脱臼しますから要注意。お腹が軽くなる感覚が少しでる程度。便通もよくなり効果はすぐに実感できます。
PC画面を見て仕事をしたり、スマホを見たりして頭が下に向いている姿勢が長時間続くと気道も圧縮されて息苦しくなります。
同様に息苦しい感覚があるときはのどを引っ張るようなイメージで顎を両手で上に押し上げて気管支から喉までの気道が伸びるようなストレッチを行っています。
肺の時は腕を真横に引っ張る感じで行うとスカッとします。気道を伸ばすと肺の血管も拡張されて酸素がいきわたりスカッとします。食べ過ぎず運動を欠かさず、臓器のストレッチをして体をメンテナンスしながら健康の維持に努めています。
首のストレッチとスマホをしながらを兼用したい方にはこのようなのもお勧めです。
2016年 12月26日
過去、幾度となく11月末日に極度にアトピーが悪化して学校や会社を休むことがしばしばありましたが、2016年は違いました。全くアトピーのつらさを感じない、生まれてこの方感じたことのないような体の爽快感を得ました。正念場は1月2月の真冬シーズンです。これまで1月2月はアトピー+ヘルペス+風邪でことごとく体調不良でやられておりました。中学、高校で入院した時もこの季節で3月には快方に向かうというスタンスでこれまでの人生を送ってきました。2017年3月までこのミルトン療法の真価が問われるでしょう。
効果は抜群ですが、続けるには味が気になるという方は蜂蜜を少量まぜてみてはいかがでしょう。
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