・アトピー経過2 ニゾラール入浴後の経過 2013年まで
2014年11月
前述したようにマラセチア菌対策としてニゾラール配合シャンプー希釈浴槽と抗菌ボディーソープの入浴を行い、ステロイド塗り薬と保湿剤で治療を続けていたのですが、2014年11月と12月にヘルペスが悪化し帯状疱疹のようになるまで症状悪化に至りました。
普段慢性的に塗っているアンタベート+プロぺト混合軟膏が免疫力を下げて更に悪化した様子です。抗ヘルペスウィルス薬のバルトレックスを飲んで小康状態になるも、11月中旬と12月中旬の二度、非常に悪化しました。
思い返すと高校2年生、3年生の時に患ったヘルペス、カポジと同じタイミングで発症しています。毎年この時期に体調が悪化しヘルペスが発症しています。ヘルペスはメモリー効果があるため同じ時期に発症することが予想できました。
2015年1月
これまで同様に皮膚上がじゅくじゅくして、浸出液がでて明らかに黄色ブドウ球菌が繁殖して悪化しているときは抗生剤(フルモックス)服用で乗り切り、悪くなったり小康したりを繰り返しながらバルトレックス服用でなんとか症状コントロールしていました。傷が絶えず、皮膚の再生が追い付かないため亜鉛サプリメントを多めに摂取していました。
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